隔離病室 6日目
1/2(振休)
ようやく平熱に戻った。体調はそれより前に全快を感じていたけれど、体温計を見て驚くことが多かったが、入院時の状態に戻った。当初予定では、今日三回目の痰の検査があり、陰性ならば隔離解除されるはず。
隔離解除ならず
看護師さんに尋ねたところ、次の痰の検査は1/4とのこと。詳細も担当の先生がいなくてわからないらしい。残念だが仕方ない。年末年始、院を回していくだけで大変なのもわかる。正直なところ、この病院や病棟がどれくらいの広さなのかよくわかってはいないのだが。
尿検査と栄養ドリンク
箱根駅伝往路も終わり、暇なので、熱が出たときの尿検査の時のことを思い出して、調べてみた。尿が黄色い時は具合が悪い、と考えていたのだが、単に水分が足りていないと色が残るらしい。熱が出ている時は汗をたくさんかくし、寝ている時は水分を補給しないから、と納得。
ついでに栄養ドリンクのビタミンは尿と一緒に出ていってしまうので、就寝前に飲んだ方がいいとかの知識も得た。
肋間神経痛
昨年のいつだったか、くしゃみや咳をしたときに胸が痛いことがあった。しばらくして治ってしまい、今も感じない。あれは何だったのか。
もう一度調べて見ると、肋間神経痛とある。やはり、肺の病気が原因となる場合もあるらしいが、今は痛くないし関係ないのか。
休んでいたジョギングを再開すると、変なところが筋肉痛になることがあり、それかと思っていたのだけど。もう長い間さぼるのはやめて、おかしいと感じたときは診てもらおう。
ローカル路線バスの旅
バラエティーも旅番組も普段は見ないのだが、徳光さんの似た番組をながらで観ていた流れで、蛭子さんのも観てみることにしたら、結構面白かった。こういう旅番組らしくない旅番組もあるんだ。
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最終回だというのに「失敗」で終わり、ルートも最初から無理っぽかったので、ネットで感想を調べてみたところ、いつもはもっと面白いらしい。今回、年末にたくさん再放送していたのを見ておけばよかったよ。
隔離病室 5日目
1/1(祝)
頭痛もあるし、体温も平熱にはほど遠いが、山は過ぎた感じがある。それほど悪くはない新年の始まり。初日の出も病室から見れた。
紅白の結果
月が替わり制限が解除されたため、スマホが快適になった。長期入院になったら、何か対策を考えないといけない。
紅白の結果は、紅の勝利に多くが疑問を持ったようだ。話題性があってよかったのではないだろうか。
コミック
割引のクーポンが来ていたこともあり、電子書籍のコミックを数冊購入。電子書籍は本当に便利だと、入院していて思う。
- 作者: 藤田和日郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/10/18
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家族の訪問とスポーツドリンク
家族が年賀状を持って来てくれた。昨晩発熱したことと、元気な時は飲む気がしなかった差し入れのスポーツドリンクがとても役に立ったことを伝えた。子どもたちも元気そうだ。感染対策のマスクで顔がほとんど見えないが…
万一の感染に備え、子どもはすぐに外に出てもらう。昨日注文したベイブレードバーストの一つ、ヨドバシで注文した方が今朝届いていて、ここに持ってきてくれていたので、渡したら喜んで降りていった。
体調を崩すと、健康な毎日の有り難さが身に染みる。病気も事故もその他のトラブルも、深刻でない程度のものなら、むしろ必要なのではないかと思う。
隔離病室 4日目
12/31(土)
やはり体調に違和感があるが、看護師さんのチェックに現れるほどではない。一日、やることもないし、安静にしていれば治るだろう。
院内で熱を出すと
頭痛が耐えきれなくなってきたので、看護師さんを呼んだところ、体温を始めとしたいつものチェック。ここで体温が38度後半だったので、おおごとになった。両腕から血液を採取し、レントゲンを撮った。室内でもレントゲン撮影ができるとは知らなかった。痰も採った。尿検査も。
風邪というのは、菌やウィルスに感染し、どこかが炎症を起こすということ。いま抱えている胸膜炎に関するものなのか、院内で新たに感染したか、いろいろ調べることがあるのだろう。個人的には、閉めきった部屋の空調からときどき来る温風にやられたように思う。毎日安静にしているわけだが、運動しなさすぎだし。
主治医や担当医の先生は既に休暇でいなくなっていたけれど、当直の先生が来てくれた。水枕をもらって少し楽になり、紅白を観ていたが、22時消灯なので結果はわからず。その後、やっぱり頭痛が酷くて、頭痛薬をもらって飲んだ。
ベイブレードバースト
子どもに約束していたベイブレードバーストだが、たまたま覗いた掲示板にJoshinで売っているという情報があり、買うことができた。とりあえず約束は果たせたようだ。
ベイブレード バースト B-66 スターター ロストロンギヌス.N.Sp
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隔離病室 3日目
12/30(金)
病室は南向きで陽当たりが良い。部屋の温度は少し高過ぎる感じ。日中は横になることを避けて、枕を背に当てていたが、電動リクライニングだと知った。やることがないので、スマホで何冊も電子書籍を読んでいる。
ツイッター創業物語
読みかけて忘れていた電子書籍の一つがTwitter創業の話。
- 作者: ニック・ビルトン,伏見威蕃
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
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西海岸のITベンチャーの話が結構好きでよく読んでいる。シリコンバレーではなくサンフランシスコが舞台となる本書は、自分に土地勘がないためか、前回途中で断念してしまったのだが、改めて読んでみると面白い。
ITサービスのアイデアは出尽くしていて、もう新しいものは現れないのではないかと思う反面、今どこかで数年後にシェアを取っている新しいサービスが生まれているのかも知れないとも思う。そういうところでは、密度の高い人の想いが交錯していろいろなことが起こるのだろう。
胸膜炎の原因は何?
連日、外はいい天気で南向きのこの部屋は暖房と太陽で暖めらる。寝巻きの上着を脱いだり、着たりして調整していたが、何だか調子が悪くなってきた。痛いというほどではない頭痛を感じる。
横になって考える。自覚症状はないものの、いま自分が胸膜炎にかかっているのはレントゲンやCTの結果から明白だ。そして胸膜炎の理由として一般的に挙げられているのが、以下の三つ。
- ウィルス
- 結核
- 癌
希望的観測の含めてウィルス性かと思っていたのだが、肺炎を伴わない胸膜炎としては、あまりメジャーではないようだ。肺炎の症状を調べてみたが、やはり覚えがない。自然に治るということもないようだし、今も肺炎は起こしていない。呼吸で取り込んだウィルスが肺炎や肺炎らしい症状は起こさずに、胸膜炎を引き起こしている、ということだ。ウィルスに抗生物質は効かない、という点では合致するが…
結核性の場合、感染したのは何年も前で、今たまたま胸膜で発病したという可能性も出てくる。が、こちらもやはり肺結核の結果として結核性胸膜炎を起こすのがほとんどのようだ。だから、いま隔離されていて、排菌を疑われているのだろう。毎日、抗生物質を点滴しているが、これはまさに結核菌を抑えるためなのだろう。
癌。CTの結果、小さな突起のようなものがあり、これがひょっとすると癌なのでは?とは言われているが、肺癌のほとんどが喫煙を原因をするものだとすると、自身も家族も喫煙しない状況での可能性は薄いように思う。
医師の見立ての通り、結核性を疑うのは仕方ないように思える。もう少し、早く診断ができるといいのだが…
隔離病室 2日目
12/29(木)
6時起床となっているが、特に音楽が鳴ったりするわけではない。一度起きたが、二度寝してしまい、6:40くらいに血圧などを測りに来た看護師さんに起こされた。
入院するということ
看護師さんにチェックされたのは、以下。朝昼晩の三回チェックするみたいだ。
- 血圧
- 血中酸素濃度
- 体温
- 聴診
どれも問題なかった。血中酸素濃度は、15年前の入院時にはなかったであろうパルスオキシメーターでの測定。初めて実物を見たが、これをすごく簡易にしたのが、スマートウォッチの脈拍センサーなのかな。体温計や聴診器は「感染」のラベルを貼ったものが部屋に備え付けてある。
入院したからといって、医師がつきっきりで診てくれるわけではない。入院して安静にする必要がある場合は仕方ないが、医師の診療も特別な検査も何もなく一日が過ぎると、家に帰ってもよかったんじゃないかと思ってしまう。とはいえ、少ない医師で効率良く病院をまわすためには、患者を手元に管理された状態で置いておく必要があるのだろう。日本の医療費(個人負担分)は世界と比べて、とても安いと考えれば仕方ない。出入りして変な菌を持って帰ってこられても困るのだ。
今回は「隔離」のための入院。痰を採って、点滴が済むとやることがない。暇を持て余すのは仕方がない。
スマホで新聞
家では夕刊がないという理由だけで産経新聞の購読を決めてずっと続けている。決して読みやすいわけではないがスマホでも無料で読める。入院した時くらいそれでいいかと思ったら、そのサービスは最近廃止になり、無料で読めるのは一面のみとなっていた。残念。
スマホで動画視聴
部屋にはテレビが付いていて自由に観れるのだが、特に面白い番組がない。家でも気に入ったドラマや番組を録画して見るのがほとんどなので、ここでもなかなか見る気になれない。
家ではnasneで録画している。ほとんど使わないがスマホで視聴するアプリも購入ずみ。
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Bluetoothレシーバーも持ち歩いているため、不測の緊急入院時の今もここにある。
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スマホの料金プランは7GB。今年も残すところあと3日で2.5GB残っていたので、とりあえず未視聴のものを観てみることにした。残念ながら二時間ほどで速度制限がかかった。
スマホで観ること自体、CMがワンクリックで飛ばせないくらいで、特に不満はなかった。問題はデータ使用量。動画を観るなら、MVNOの容量無制限SIMとかが必須だ。この期間に動画視聴サービスのお試しでも、と思っていたのだが… 残念。
高額療養費制度と生命保険の医療特約
速度制限されてしまうと、写真が添付されたメールを開くのも大変だが、テキスト中心のWebを見ることは、少しだけ忍耐があれば可能だ。
高額療養費制度とは、月単位で支払う医療費の自己負担分が限度額を越えた場合に払い戻される制度で、所得額によって異なる。どれくらい戻るか分からないが、健康保険組合の場合は申請不要だ。
加入している生命保険についても調べてみる。それほど手厚くはないが医療特約が付いているはずで調べようと思ったが、ログイン情報が手元にない。これはクラウドにでも保存しておくべきだった。いま必要なわけではないのだが… 暇なので。
恐らくは七日目を越えてからの日額給付と、病名一律の一時金だと思う。
結核の治療費は個人負担ゼロ
ネットで調べていたら、結核と診断された場合、治療費の個人負担はゼロになるらしい。調べていくと色々リアルな想像が進みメンタル的によろしくなさそうなので、適当に止めておいた。その時になったら考えよう。
妻からの差し入れ
初日にスポーツドリンクとお茶のペットボトルを持ってきてくれていたが、やっぱりコーヒーが好きなので持ってきてもらった。お茶はあんまり飲む気にならない。
シャワー室に行けないので、今治バスタオルはいらない。手拭いは便利。紙タオルが備え付けてあるので、沢山のタオルはいらない。
小腹が空くので、お菓子は嬉しいが、運動しなさすぎ。お腹が空くくらいでいいのかもしれない。歩数などを記録できるリストバンドのバッテリーがまだ残っているのだが、一日の歩数が150って。
子どもが手紙を書いてくれて、渡すの忘れたと言ってメール添付で来た。ダウンロードに時間がかかっても読んだ。感謝。
隔離病室 1日目
12/28(水)
紹介状を書いてもらった地元の病院に行く。診察券のない人は、遅くとも15分前に来てくれとのことだったので、早めに家を出た。初回なので色々検査があると踏んで、会社は一日休みを入れておいた。午後には出社できると思っていた。
地元の病院
三年前に引っ越してきたこの街。ジョギングしていることもあり、いろいろな所を知っているつもりだったが、全く存在を知らなかった。呼吸器内科の場所を案内されて待っていると、レントゲンを撮って戻ってくるように言われた。
診察室に行くと、クリニックでどういう診断結果だったかを聞かれた。そういうことは紹介状に書いてあるものだと思っていたのだが、定型の文章が書いてあるだけなのか?既往症の有無等を含めて一通り説明した。「結核性にしても、そうでないにしても、今すぐ入院する必要がある」と言われた。
仕事納めはまだだったが、緊急性のものはなかったから、そちらはいい。冬休みが少し早まっただけだ。それでも準備のための外出や外泊くらいできると思っていた。
「差額ベッド代がかかるかもしれないが大丈夫か」とも聞かれた。これも今すぐ入院する必要があるというなら仕方ない。
入院の準備
この病気を治すのに、入院が全く不要だと思っていたわけではない。ただ、準備もなく入院するはめになるとは。入院するには、血液検査を含め、いくつか検査をする必要があるとのことで、診察室を出ていくつか検査をしてもらった。
- 血液検査
- 腹部レントゲン
- 心電図
- 身長・体重
その後、診察室に戻ると、病室の確保ができたから入院の事務手続きをしてくれと言われた。隔離となった場合、差額ベッド代は不要だと思うとも言われた。
隔離病室へ
事務では、特別療養環境室(差額ベッド)入室申込書にサインした。1日18,000円は安くないと思うけど仕方ない。差額ベッドというのは、希望した人だけ入るものだと思っていたが…
個人情報保護や高額療養費制度の説明を受けて、病室へと案内された。個室なのは分かっていたが、どうもそこから一歩も出れないらしい。これは予想していなかった。持っている年賀状くらいは、病棟内に恐らくあるであろうポストに入れられると思っていたし、半日くらい抜け出して、図書館の本を返したり、経費精算したり、仕事に必要なPCなどを取りに行くくらいできると思っていたのだ。詳しくは、主治医に聞いてくれとのこと。そして、まだ誰が主治医になるかは決まっていないとのことだった。
排菌の疑い
主治医の先生から説明を受けた。
- 胸膜炎の原因がわからない
- 結核の場合、排菌していないことを確認するために、痰の検査が最低三回必要
- 水を抜いて検査することもできるが、難しい所に溜まっている
- それまでは隔離病棟から一歩も出られない
- 通常だと、今年は12/28、12/29の二回しかできない
- 1/2にも特別にお願いしたので、最短でその日に隔離解除
- 最低でも二週間の入院になるだろう
何だかとんでもないことになってきた。自覚症状もないまま、初めて来た病院で年を越すことになるとは。逐次、メールで連絡はしていたが、13:16に妻に電話した。とりあえず
を持ってきてもらうことにした。
スマホ
どうも昼食はないらしいが、夕食は早そうだし、それほどお腹も空いていないので、看護士さんの手を煩わせる必要もない。抗生物質の点滴が終わった後はやることもないので、まずは手持ちの本を読むことにした。読みかけだったので、すぐ終わってしまった。
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15年前の入院と違うのは、スマホがあること。部屋からは出れないが、ニュースは読めるし、電子書籍も買える。実のところ、購入ずみで未読のものも多い。
会社からは経費精算の締め切りの連絡がメールで届いていた。数時間前までは、ちょっとくらい抜け出せると思っていたけど、あきらめて「入院したので来年で」と担当者にメールで連絡を入れる。
先日、一日社外に出てスマホだけで過ごした際に、バッテリーが心もとなく、携帯していた貰い物のモバイルバッテリーも今一つ頼りなく、すぐにネットで購入していた。今回も持ち歩いていて助かった。
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子どもが「ベイブレード」に嵌まっていて、12/28発売のものをクリスマスプレゼントの一部として頼まれていた。会社帰りに買いに行くつもりだったのに。ネットで探したが、どこも売り切れだった。
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結核
「結核 病院」とか「結核 原因」とかで検索して、いろいろ読んだ。考えたこともなかったが、本当に結核で排菌していたら、正月どころじゃない。仕事だって続けられるか分からない、家族にも大変な迷惑をかけることになる、と心配になった。それでも原因にも症状にも思い当たるものがない。
大学の時の知人に結核の人がいた。偶然にも、最近その人が今も元気であることを知る機会に恵まれ、その名前を身近なものとして思い出してはいた。今では治らない病気ではないという理解だったが、それでも治療せずに放置すると五割は死に至るとは恐ろしい。だから、排菌している可能性があるからには隔離が必要なのだ。でも排菌していたら、この病院では治療できないんだろうな。
排菌していると診断された場合、どこで排菌している人から感染したことになるし、今まで誰かに感染させてしまったかもしれないということ。なるほど迷惑な病気だ。他にも迷惑なことは世の中に無数にあるのだが…
入院契約書
妻が来てくれて、頼んだものも持ってきてくれた。看護師さんからもらった、たいそうなマスクを着用していた。「今朝まで普通に生活してたのに」と一緒に笑った。
入院にあたり、入院契約書に署名捺印して、すぐに提出する必要がある。窓口では、本人が提出するようなことを言っていたが、そもそもこの部屋から出られないので、妻に提出してもらう必要がある。今日明日に出してもらうよう頼んだ。
家事も子どもの世話も年末年始の準備も全て妻に任せることになってしまい申し訳ない。年始にちょっとした旅行を予定していたが、それもキャンセルしてもらった。
突然のことで子どもたちはびっくりしているらしいが当然だ。大人もびっくりしている。
寝巻きに着替えると、やっとこの部屋の住人らしくなった。
痰が出ない
痰の検査をするためには、痰を出す必要があるのだが、これが出ない。クリニックの薬がまだ効いているせいか、咳も出ないし、その原因となる痰も出ない。最後の手段として吸引することになるらしいが、これが痛いらしく、看護師さんが気を遣ってくれて、ネブライザーで出やすくしてくれた。
無事に痰も出て、22時消灯で寝た。
クリニック 2日目
12/26(月)
投薬のせいか咳は出なくなっていた。8:45にクリニックに行ってレントゲンを撮る。
病院の予約
「抗生物質を使っているわりには、レントゲン写真に変化が見られない。クリニックでも治療できないことはないけど、大きな病院で診てもらった方がいい。紹介状を書く」と言われ、紹介状とCTの結果が入ったDVD-Rを渡される。後者はクリニックに返却する必要があるとのこと。ここまで約1,800円。
駅に向かいながら、外来予約の番号に電話。年末は混んでいて、最短で12/28(水)の9:30とのことだったのでそれでお願いした。紹介状と保険証持参とのこと。一時間ほど遅刻したが、出社できた。
帰宅後、年賀状を印刷して、一言書きを半分くらい筆ペンで書いて寝た。
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